真空メロウblog「蟹の構造」

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    矛盾を受け入れる力。ある詩が立っているように、本当と嘘は似ている。矛盾を嫌えば人は本当の中には本当しか見ようとせず、嘘の中に嘘を探すのに夢中になる。
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     レコーディングの日程が出るまで、ぽしゃったらショックなのでぼんやりしていた。

     4月頭にスタジオ押さえてから本腰入れてというか、腰を揉んでいる。
    真空メロウがバンドなのは間違いない上で、メンバーから「練習スタジオに入って曲の展開決まってないのは萎える。スタジオで悩まないで」という申し出があり、なるほどね、ということで歌詞構成を決めてデモ送信。
    近日リハに入り始める。楽しみなような困ることになりそうなような。

    とにかく音楽は鳴っていればいい。そういう気持ちというか気概でいると些末なことはどうでもよくなるものだ。
    クラシックや古い音楽を聴いていると、はたして自分がやっていることは作曲なのかどうか。
    そんな疑問がよぎる。

    音楽は初恋の相手のような、知りたいと同時に何も知りたくない、壊したくないという対象として、
    神秘的であり続けるように心がけている。常に畏れをもって触れていたい。

    練習すればうまくなって、音楽が素晴らしいのを忘れて、自分がすごいのだと勘違いする。
    だから極力練習はしないよう努力する。
    今でも自分が押さえているコードの名前も知らないし、音楽理論、譜面、何もわからない。

    私の背骨が曲がっている。
     不活性バンドの日本最高峰、キーパーがびっくりするからシュートは打ちたくない主義であり、ピッチャーにボールが当たったらいけないからバットは振れないことで有名の、五輪不要、メダル拒否、監督いらず、打順なし、番付なしの亡霊、つまりわれわれ真空メロウは夏前にレコーディングをすべく着々と用意しているようないないようなスリリングな日々を過ごしている。

    なにひとつ言えることも言うべきことも見当たらない。




    SKIN:Babyish-
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