真空メロウblog「蟹の構造」

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     不活性バンドの日本最高峰、キーパーがびっくりするからシュートは打ちたくない主義であり、ピッチャーにボールが当たったらいけないからバットは振れないことで有名の、五輪不要、メダル拒否、監督いらず、打順なし、番付なしの亡霊、つまりわれわれ真空メロウは夏前にレコーディングをすべく着々と用意しているようないないようなスリリングな日々を過ごしている。

    なにひとつ言えることも言うべきことも見当たらない。




    再結成してライブしてから1年近く経ちました。おれの音楽を聴いてくれ、というより人とのつながりというか、メンバーも含めて昔お世話になった人たちにまた会いたいな、というがテーマで。そんな傍から見れば(個人的には針の穴を通すような)気まぐれで大いに誤解されつつ、びびらせつつ、呆れられながら、なかったはずのいい瞬間がぽろりぽろりあって、相変わらずの調子で今。メンバーに感謝しています。これが美辞麗句にとられたら、心外なので、ひとつ本音を言えば、生活苦以外の自殺は元手のかからない贅沢である。命に見合うだけのことが生きているうちにできたら、それは喝采なのだから。ぶれた。死んじゃだめだ。つまんないから。だいぶずれた。無名のくせに生意気だ。

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    健康診断へ。病院指定の寝巻みたいなものに着替える。知らない人達がお揃いのユニホームでうろついていて病院の雰囲気と合間って、どこか新興宗教の施設に侵入しているような妄想を楽しむ。血を取られるのは慣れない。だめだ。下手な人がいるらしいという噂を事前にキャッチしていた。そうはいってもどの人なのかまではわからない。名前を呼ばれたらもう行くだけであるから避けようがない。抜いた跡を今見ると赤い筋ができている。下手な人に当たったのかもしれない。待ち時間に熱帯魚を見た。なんとまぁ改めて小さく鮮やかな色とりどりがピロピロしているのが楽しい。何をしとるのか。どこからきたのか。なぜこの発色なのか。形状。動き。部屋で飼うことを想像したり。しかし、飼ったら殺すことになるのがわかる。自分に生き物の世話はできない。
    朝、卵かけご飯、即席みそ汁。よく眠れた。起きて達成感すらあって可笑しかった。昨日は渋谷でバンド練習。今回も都合で3人で音を出したのは小1時間ぐらい。(いちいち報告することでもないが日記として書きとめておく。)今は3曲ぐらい新しい曲を同時にとりかかっている。曲のようなものを作るのは簡単で、それに目鼻をつけて服を着せて、あるいは脱がして、名前をつけて魂を吹き込まなければ曲にはならない。魂を吹き込む前に死んでいった断片がたくさんある。吹き込んでも宿らないものもある。記憶にあっても死んだフレーズ。このところずっと曲作りをしていて、今まで練習嫌いで通してきたくせに毎日ギターに触れている。自分の才能はこんなもんじゃない、という思いしかない。今ある曲も進めつつ、最初のリスナーであるメンバーがまずひっくりかえるような曲を作って、へっへっへ、というのがやりたい。今まで才能を活かすための努力をしない才能を生かしてきたから、真反対のことをしている。当然流れは悪くなる。一時的なものか、このまま飲み込まれて終ってしまうのか、それはわからない。ひとつ言えるのは今までのやり方を変えて、自ら悪い流れにあえて向かっているということだ。努力は成果を期待した行為だからいやらしいという考えを持っている。なにひとつ努力せず汚れない清い生き方をしてきたのに、今になってどエロ、どエッチなことをしている。
    渋谷TSUTAYAレンタル返却。開店前無事すべりこみで延滞せずセーフ。休日。朝から外にいるのも珍しく、電気屋でパソコンを買うことを思いつく。そのような金など当然ない。しかし思い立ったが吉日。ここ最近理由もなく負のスパイラルに激しく飲み込まれ、身動きがにっちもさっちもとれずであった。負はかまわないが空気が動いていないような澱んだ感覚に包まれたままの状態でいることが1番くるしい。空気は流れているのに、自分がその流れについて動いてしまうからそのように感じるのだ。悪い流れとはこのことで、抜け出そうともがけばもがく程同調するのが特徴である。昔よりパソコンはとても安くなっていた。しかも新しく光インターネット、オプションをたくさん契約させられてさらに大変な安値になった。散々申し込みやらなにやらで時間がかかり会計が最後で、これでカードが通らなかった日にはやっかいなことになりそうだった。いざとなったら舌を噛んで死んだふりをしてすきをみて逃げるしかない、と思いつめた。今、舌はどこも痛くない。無事である。これからの生活は背水の陣というよりむしろ首まで着水の陣といった趣を呈する。今日は空気を変えるために流れでそんなことをした。
    SKIN:Babyish-
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